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政治学

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2011年12月 8日

アメリカ嫌いと中国嫌いの争い 戦前の構図だ

最近の、TPPについての議論を見ていると、反米かどうかで随分議論の方向が決まっているようだ。「アメリカをアジアから締め出して」アジアだけで話をつけようと提唱する者、逆にアメリカをアジアに引き込んで中国を抑え込もうとする者、この二つが勤皇・佐幕のように相争い、どちらも勝てずに結局アメリカ、中国両方とも敵に回してしまうのではないか? それが戦前に起きたことだった。もう眠いから、すっきりとは言えないのだが。

コメント

投稿者: 高月 瞭 | 2011年12月 8日 13:30

TPPに反対する勢力に社民党など反米派もいますが、むしろ国益を中心として考えればTPPに加入しても殆ど利益が無く、アメリカの多国籍企業の利益だけが増し、しかも日本は国際条約は国内法の上位にあるから、多数の国内法をアメリカの企業の為に変えなければならなくなります。そして、一旦決まったことは後戻りできない仕組みがあります。
ところで、TPPがアメリカ国民を潤すかと言うと、これまた疑問だらけで、現在進行中のOccupy Wall Streetで叫ばれているように、アメリカの1%の投資家や多国籍企業だけが儲かる仕組みで99%はむしろデフレ圧力で雇用が減る可能性すらあります。
私は反米でも親中でもありませんが日本人がみすみす被害を被ることが分かっていることを考えてTPPへの参加に反対しています。

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