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世界文明

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2018年3月26日

宗教を免税と同義と見る不逞の輩

今、日本の経済史を勉強している。日本がどうして今のような社会になったのか、考えるためには、経済史の勉強が欠かせないからだ。で、平安時代の土地所有形態の変遷を勉強すると、寺社の荘園が異常に拡大していることに気がつく。
これは当時の日本人が宗教心が強かったからと言うより、神社に所領を寄進したかっこうにして、免税の恩恵を得ようとする輩が多かったからである。
とすると、現在のいくつかの宗教法人が急速に肥大化する理由も読めてくる。それ以上は言わないが、宗教は昔も今も国から税源を奪い、自ら国家になるだけの起爆力を持っているのである。中世のキリスト教、現代のISISなどさしずめその典型例。

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