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経済学

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2013年9月30日

急増したままの政府予算

周知のように、民主党政権になって以来、政府予算(一般会計分)の規模は大幅に増えたまま一向に減らない。
これだけ社会保障費が増えたわけでもなかろうに、ちょっと数字を確かめてみようと思っているが、まだ果たしていない。

もしかすると国債を大増発しただけでなく、これまで特別会計に計上していたものを一般会計に繰り入れることで、後者が膨らんだものかとも思う。

いずれにしても、一般会計、特別会計、地方予算などを足すと(もちろん二重計算分は除外して)、GDPの半分以上は中央・地方の政府会計にいったん吸収されてからまた再分配されている。政府会計がポンプの役目を果たしている。これがないと、資金は諸方に滞留してデフレを悪化させるだろう。

しかし、政府がこれほど大きな役割を果たしている経済なのに、果たして「日本は市場経済の国で」とか何とか、ロシアや中国で胸を張って言えた義理なのかと思う。

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