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2014年7月24日

銀座にポッカリ大きな穴が

昨日の夜、銀座を歩く機会があった。4丁目の方に向かっていくと、まるで大きな歯が抜けたような空地。ものすごく大きな空地が銀座の真っただ中に。夜だから、その空しさはただごとではない。まるで違う世界、違う時代に迷い込んだような。
ここは松坂屋の場所ではないか! 知らない間に松坂屋が消えていた! 中国人ツーリストがよく使っていたのに。

日本人は本当に建物を大事にしない。改築して当たり前だと思っている。過去を捨てる民族。

インターネットで調べてみたら、松坂屋は1611年、織田信長のあの有名な小姓、蘭丸の子孫、その名も伊藤蘭丸祐道が名古屋本町で 呉服小間物商「いとう呉服店」を創業したのが、そもそもの発祥なのだそうだ。
祐道はのち大坂夏の陣で豊臣方について戦死し、呉服店は一旦閉店となる――とネットには書いてある。すると今度の改築にも何か政治的背景が??? 
しかしその後復活し、1736年には徳川家の呉服御用達となったとあるので、立派なものだ。

駄目押しは、数寄屋橋交差点で、今度は阪急百貨店が空き地になっているのを再認識したこと。銀座界隈、これほど更地ができたのは、終戦直後以来でないの? まあ、銀座も少し古臭くなっていたから。

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