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2014年5月24日

主要な支出対象の変遷が経済を決める

戦後若者の消費行動をたどると、最初の頃はオートバイ、自動車、そして今は携帯、スマホと推移してきた。あんなたかが移動手段に、たかが通信手段に大枚をつぎこんでどうするのかと思うのだが、モノは単なるモノにあらず。それは「自分」を認めてもらう手段であり、異性を誘う手段であり、自分の存在を交遊のネットワークの中で確認する手段でありーーーというわけで、若者は今や携帯にばかりカネをつぎ込み、自動車会社がつぶれても自分は関係ない、という態度を取るのだ。

しかし、スモホにもいつか飽きる時が来るだろう。その時、若者が飛びつくものは何だろう。それが住宅であれば、ごく自然なことで、住宅こそは究極の消費、働いて稼ぐことの最大の目的でもあるのだから、大歓迎。それも単純な住宅ではなく、パーティーするのに便利とか、窓全体がスクリーンになっていて希望通りの景色を映し出すとか、インテリアを自分で替えられるとか、付加価値の高いものであれば、経済にも好いだろう。

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