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2012年12月17日

アメリカにもブラック企業はあるのか

この頃、日本に「ブラック企業」というのがあるのだそうだ。夜遅くまでタダでこき使ったり、パワハラの激しい企業をブラック企業と言うのだそうで。

結構なことだ。僕たちが若かった頃は、夜遅くまで超過勤務でも文句を言わなかったものだが、不合理なことにはちゃんと抗議して、直していくのがいい。

ところが、アメリカのウォール・ストリートの証券会社の新入社員などは朝8時前から夜11時過ぎまで働くのだそうだ。しかも、そういう仕事に就きたがる学生は多いのだそうで。

待遇が違うからだ。一日16時間労働を数年続けると、けっこうな蓄えができる。そこで、アメリカ人は激務をきっぱりやめる。

ところが日本の「ブラック企業」では、勤務環境も悪いうえに給料も低い。何年働いても磨り減るだけで、大した貯蓄はできない。つまり、「たまらない」のだ。

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