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街角での雑想

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2011年7月10日

電気、今のところ足りている

今のところ、電力は足りているようだ。この暑さになってから、東電管内電力消費のピークは4日14時の4387万KWだったと思うが、これは最大供給能力のだいたい90%くらいだろう。東電が発表している実績を見ても、消費が供給能力の90%を超えたことはほとんどない。

但し10%の余裕しかないというのは危ない話。僕の家で電気が3時間くらい止まっても大したことはないが、病院や精密機械を使う工場ではあってはならない話だろう。そういうところは、公的融資か何かを使ってでも自家発電能力を整えるべきだ。

いずれにしても、原発がなければやっていけないという話ではなかろう。
原発をやっている自治体の中には、修理・点検のあと操業再開を急いでいるものもあるようだが、原発の代わりに火力発電を増設することで現地の雇用をはかったり、既存の原発を廃棄していく間の交付金を約束することにより、自治体が自ら原発再開を求めざるを得ないような今の悲劇を止めてもらいたい。

コメント

投稿者: 松宮 正浩 | 2011年7月16日 12:15

電力問題は総量では余裕があるものの、ピーク需要に対して不足になるだけのことであり、全体的な節電に加えて、大口需要家の操業時間帯、操業曜日等をシフトするだけで急場は凌げたはずであり、更に夏場の電力需要増に対しては埋蔵電力と言われる自家発電を活用すれ危機的な電力不足に陥ることはあり得ない。それらを実施するためには様々な問題があることは当然であるが、東北の被災地を見れば協力しなければならないはずであり、電力を独占する企業エゴや利益教授関係者の非協力的な態度を改めてもらう必要がある。
原発も今回の震災の経験から学んだように「卒原発」は正解であり、イタリアが脱原発に舵を切った頃、たまたま同地を旅行していたのであるが、全土に大規模な「風力発電」が設置され、近々、大規模な「太陽光発電」を導入するとのことであった。
日本は「自然エネルギー」の利用技術の最先端であったにも関わらず、世界から遅れをとっていることはまさに政治の貧困であり、その政治家を選択した国民にも責任はある。今日、いたずらに文句を言っている場合ではなく、日本を「もう一度洗濯し直す」リーダーを緊急に選出しなければならない「時」である。

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