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街角での雑想

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2006年12月 3日

考古学者の加藤九祚先生について

今日は、広くユーラシアを舞台に活躍している考古学者の加藤九祚先生について、お知らせがあります。
もう80歳を越しているのに、真夏のウズベキスタンで3ヶ月も発掘調査をし、日本のテレビに出て女の子の人気を博したりしている、あの人です。

彼は「アイハヌム 」という題名の一人雑誌を、毎年出しています。これはユーラシアや日本についての考古学論文や随想を集めたもので、珠玉のような文章が並んでいます。もうすぐ2006年版が出るそうで、今日アマゾンから広告が来ましたので、僕も早速注文しておきました。じっくり読む暇は結局、一生取れそうもありませんが。

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